AIの文章を“自分風の言葉”に変える5つのテクニック

こんにちは、たかしまです。

最近、とかブログを見てると
「これ、絶対AIが書いたやつやんw」
って思う文章、よく見かけないですか?

すごく整ってる。
だけど…なんか薄い。

僕も記事を書く時に要所要所はAI(ChatGPT)に助けてもらっています。

特に構成を組んだり、文章を整える作業はAIにやってもらうとめちゃくちゃラク。

でも問題はそのあと。
AIに作らせた文章を、そのまま使った文章って、“いかにも”な感じになるんですよ。

「これはたしかに正しいけど、自分じゃないなぁ…」
って、文章から“人間らしさ”が消えてしまうんです。

で、そこで大事になってくるのが
「自分の言葉にする仕上げの魔法」

今日は、AIが書いた文章を
“あなたの言葉”に見せるためのテクニックを、僕なりに4つ紹介します。

①実体験を入れる(これが一番効く)

まず何よりも効果的なのが、「自分の実体験」を入れること。

たとえば、
「僕も昔、ブログを始めたときに“何を書けばいいかわからん…”ってパソコンの前で1時間固まってたことがありました。」

みたいなやつです。

たった一文でも、これが入るだけで人間感が出ます。

たくさん入れちゃってもあんまり違和感がないので
本当にオススメです。

②読者に話しかける(友達にLINEする感じで)

次に大事なのが、読者に語りかけること

「あなたもこんな経験ありませんか?」
「正直、めんどくさいですよね(笑)」

こういう一言があるだけで、読み手は
「うんうん!」
と乗ってきてくれます。

逆に、淡々と説明だけされると
「読書感想文かな?」
って気持ちになるので要注意。

ちなみに
「みなさんこんな経験ありませんか?」

のように
「みなさん」を使うと反応率が下がります。

「あなた」に置き換えましょう。

③文体を“あえて崩す”

AIって、基本的に優等生の文章を書くんですよ。

でも、リアルな人間はそうじゃない。

ときどき語尾が
「〜っすね」
とか、ちょっと崩れてる方が親しみが湧きます。

たとえば

「これはとても有用な方法です。」

じゃなくて、

「これ、けっこう便利っすよ!」

みたいな。

会話っぽく書くことで、読みやすさと“自分らしさ”が一気に上がります。

④例え話とツッコミで“人間感”アップ

あと忘れちゃいけないのが、例え話ツッコミ

たとえば
「まるで◯◯のようでした。」
「いや、さすがにこれは無理あるやろ(笑)」

こんな感じで例え話やツッコミを混ぜると、“人間らしさ”がにじみ出ます。

⑤自分がよく使う言葉を入れる

これ、地味に大事なんですけど
「自分がよく使う言葉」
を意識して入れておくと、それだけで文章が“自分の声”になります。

僕の場合
「メッチャ凄いです!」
「ぶっちゃけ」
あたりをよく使うので、AIが書いた原稿にも後からちょいちょい入れてます。

これだけで
「お、いつものノリだな」
という感じになりますね。。

まとめ

AIに頼るのは全然アリ。
というか、これからは**「AI+自分」**で勝負する時代です。

でも、“人間味”を加えるひと手間があるかどうかで、文章の「読まれる力」はメッチャ変わります。

ぜひ今日紹介した4つのテクニック

1:実体験を入れる
2:読者に話しかける
3:文体を崩す
4:例え話やツッコミを入れる

これを意識して、あなたのAI文章に魂を吹き込んでみてください。

 

ガチ動画プレゼント

累計3500万円稼いだブロガーが教える
「スキルがなくても稼げる方法」
というガチ動画を作りました。

こちらから受け取れますので見て下さいね〜。

 

 

追伸

僕は昔から朝が苦手です。

「やっぱり、朝早く起きてバリバリ働いてる社長って多いよな。自分もそうなった方がいいのかな…」
と思って、少しずつ早寝・早起きを心がけるようにしていました。

たしかに一時期は、前より早く起きられるようになったんですが…気を抜くと、やっぱり夜型に戻ってしまいます。

調べてみると、生まれつき夜型の人ってちゃんといるみたいですね。

実際、昼間に作業してると、途中で集中力が切れてスマホを触っちゃうことがあるんですが、つい先日は、夜に作業したら3時間ほぼノンストップで集中できました。

やっぱり自分は夜型なんだなぁと、あらためて実感。

「朝型が正解」と決めつけず、自分のリズムをちゃんと見極めることも大切ですね。

 

 

●前回の記事

【最短5分】のポストからブログ記事を作る!AIを活用した効率アップ5ステップ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です