こんにちは、たかしまです。

「ブログで稼ぎたい！」
そう思って始める人は多いですが、実際に成功するのはわずか１割。

それは、ブログで稼げない人のほとんどが“ある3つの落とし穴”にハマってしまっているからです。

今日はその落とし穴を回避し、しっかりと収益化できるようになるための方法をお伝えします。

ブログで稼げない3つの理由とその解決策

①「日記ブログ（雑記ブログ）」を書いている

「今日はこんなラーメンを食べてきました！」
「うちのペットがかわいすぎる♥」

これは典型的な読まれない日記ブログです。
（さらにブログタイトルが「たかしまの日常」みたいになっていたら、なおさら厳しい…）

このような日記ブログは、自分のファンがたくさんいる芸能人やインフルエンサーなら成り立ちます。
でも、普通の人が書いても誰にも読まれません。

だからこそ僕達個人が発信する場合は、テーマを絞って「特化ブログ」にすることです。

例えば、

• ダイエットなら「美味しく食べれて痩せる飯」
• 転職なら「未経験からエンジニア転職」
• ブログなら「アフィリエイトで月5万円を目指すブログ」

こんな感じで、一つのテーマに絞って記事を書いていくと、読者さんに刺さるブログになります。

② 読者の悩みを解決する

うまくいっているブログは、基本的に

「◯◯で悩んでいませんか？」
↓
「◯◯をしたら解決できます！」

という形で、読者の悩みを解決する流れで記事を書いています。

例えば、

• 「全然痩せない…」→「糖質制限しなくても痩せる！」
• 「仕事が辛い…」→「ストレスなく転職して年収アップする方法教えるよ！」
• 「ブログの収益がゼロ…」→「初心者でも収益化できる3つのコツはコレだよ！」

こういう風に、「読者が知りたいこと」をズバリ解決するのがポイント。

「いや、でも自分にはそんな知識ないよ…」と思うかもしれません。

でも大丈夫！

たとえば、あなたがこれから「ダイエット」について勉強して、その内容をブログにまとめていったらどうでしょう？
数日後には「ダイエット初心者よりは詳しい人」になっているはずです。

そうなれば、初心者向けの記事は十分に書けます。
一番マーケットが広いのは「初心者」なので、中級者以上を対象とした記事は書く必要がないのです。

本屋さんに行っても「初心者でもわかるエクセル」みたいな本しか無いのはそういう事です。

大事なのは「自分が詳しいかどうか」ではなく、「読者にとって役に立つ情報を届けること」ですね。

③ 途中で挫折する

ブログで稼げない一番の理由、それは続かないこと。

最初の3ヶ月間はほぼ無収入。
「こんなに頑張ってるのに収益ゼロ…」と心が折れる人が9割です。

でも逆に言えば、3ヶ月以上続けられたら、マネタイズまでもう一歩！

これはマラソンみたいなもので、最初の5kmが一番しんどいんです。
でも、そこを乗り越えたらペースがつかめて、徐々に楽しくなってくる。

実際、僕も最初の3ヶ月はまったく稼げませんでした。
でも、続けていたら少しずつ収益が発生し、半年後には月5万円、1年後には月30万円を超えました。

ブログは「短距離走」ではなく「長距離走」。
最初の3ヶ月は「稼げないのが普通」なので、そこをがんばって乗り越えましょう！

【まとめ】ブログで稼ぐためにやるべきこと

• ✅ 特化ブログを作る（テーマを絞って読者に刺さるブログに）
  ✅ 読者の悩みを解決する記事を書く（知識ゼロでもOK！）
  ✅ まずは3ヶ月続ける（この壁を超えれば収益化が近づく！）

最短で稼げるようになるには

ブログで何を書いたらいいかわからないという方は
１：得意なこと
２：好きなこと
３：興味のあること
の３つのどれかを発信するのが良いと思いますが

「特に得意なものも好きなことも無いなぁ〜」
「でもダイエットには興味がある。」

という状態の場合は

「ダイエットでもどのテーマが一番自分に向いているのか」
（食事、運動、裏ワザ系など）
「どのような感じで書いたら稼げるのか？」
（ライバルが多くても勝てる方法など）

など、疑問は多いと思います。

そんな方は僕に相談していただければ無料でお教えします。
相談はこちらのLINEからどうそ。
（ミニ動画講座と音声教材もお渡ししています）

LINE相談のメリットは
✔ 最短で収益化の道がわかる！
✔ ブログの失敗を未然に防げる！
✔ 挫折せずに続けられる環境が手に入る！
というメリットがあります。

僕が半年間サポートするプランもありますので、興味のある方にのみ詳細をお知らせしています。
（サポートに興味がなくても相談可能）

最初の一歩が一番大事ですので、ぜひお気軽に僕に相談してみて下さい。
最短最速でブログで稼げるようになると思います。

・たかしまの公式LINE

追伸

最近、母が1日入院することになり、その間に認知症の父を1人で家に置いておくのが心配だということで、

「1日だけ実家に泊まって、父を見ていてほしい！」
と頼まれ、実家に行ってきました。

車で1時間ほどの距離ですが、その日と翌日はほとんど作業ができなかったので、読書をしたりしながら過ごしました。

父と会うたびに、

「もう、自分のことがわからなくなっているのではないか？」
と思ってしまいますが、まだ息子として接してくれています。

母は検査入院のため、
「もしガンなどが見つかって死んでしまったら、父が心配で死んでいられない！」

と、かなりナーバスになっていましたが、無事にポリープを切除し、ガンの心配もなく、翌日には退院することができました。

今回のことで改めて、家族の健康や時間の大切さを感じました。

ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。

●前回の記事

【2025年最新版】ブログで稼ぎ続ける人、稼げない人の決定的な違いとは？